wordで赤字太字下線をショートカットキーに登録した話
2023年09月06日
進捗を更新するときは、赤字太字下線にすること。
昔、wordの週次報告で上記のようなお達しがあり、
Ctrl+Shift+Rで変換できるようVBAを作ってショートカットキー登録をした。
そのマクロがパソコンの更新でどっかいっちゃったので
作り直すついでにご紹介。
昔、wordの週次報告で上記のようなお達しがあり、
Ctrl+Shift+Rで変換できるようVBAを作ってショートカットキー登録をした。
そのマクロがパソコンの更新でどっかいっちゃったので
作り直すついでにご紹介。
今回は特に検索もせずにマクロの記録で実施。
画面上でポチポチやってみたら、なんか記録されてない。。。
仕方がないので、Ctrl+Dでフォント設定を開いて、
赤字太字下線を設定。
赤字のときは、黒字標準下線なしになるようにチェックを外した場合も記録。
完成したマクロがこちら。
Sub Selection_RBU()
With Selection.Font
If .Color = wdColorRed Then
.Bold = False
.Color = wdColorAutomatic
.Underline = wdUnderlineNone
Else
.Bold = True
.Color = wdColorRed
.Underline = wdUnderlineWords
End If
End With
End Sub
これをリボンユーザーの設定から、ユーザー設定をクリック。
キーボードのユーザー設定が表示されたら、
分類からマクロを選択して、コマンドから「Selection_RBU()」を選択。
割り当てるキーにCtrl+Shift+Rを入力して、割り当てボタンを押下。
どちらかといと更新時よりも、色や下線、太さを戻したいときに使ってるかも。。。
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