趣味プログラミングblog

前回、文書管理番号を取得するワードマクロを作ってみた。

「エクセルファイルに追記して保存するワードマクロ」


使っていて思うのは・・・

文書番号取得してくれるなら、文書番号と日付を書き換えてよ！


そんなわけで作ってみた。

文書番号をエクセルを使ってNAS上で管理すると、ファイルを開きっぱなしにする輩が現れてマジで困る。

前々回の記事で、読み取り専用を強要する案を出したけど、wordからexcelを呼び出して自動的に番号取得してくれたら楽だなということで作ってみた。

今どきエクセル管理なんてやってるところはないと思うけど。。。

進捗を更新するときは、赤字太字下線にすること。


昔、wordの週次報告で上記のようなお達しがあり、
Ctrl+Shift+Rで変換できるようVBAを作ってショートカットキー登録をした。

そのマクロがパソコンの更新でどっかいっちゃったので
作り直すついでにご紹介。

テキストエディタでできて、Wordでできないこと。

選択箇所以降の段落の文字を消せない！
(wordは必ず右端で折り返すので段落と言うけど、テキストデータの行と同じ)

Wordだと書式があるから余計に必要性を感じる。けどできない。作ることにした。

前回、Wordで行コピーとテキストペーストについて書いた。

今回は、今後の改善点として挙げた箇条書きをコピーすると項番までコピーされて困る件の対策について。


その場では思いつかなかったけど、コピーのタイミングじゃなくて貼り付けのタイミングで対策すれば良いことに気づいた。