pingを使ったリモート接続先の通信監視
2022年12月14日
サーバーの監視といえば、異常発生時に監視用のパソコンでアラームが鳴るのが一般的だと思う。
サーバーの移転とかがあると、監視員と監視用PCが別拠点にあって
リモートデスクトップ(RDP)で監視するパターンもある。
そこで問題になるのが、RDPだと静かに接続が切れて監視できていないことに気付かないこと。
今回は、リモートデスクトップ先のPCとの疎通確認をして、異常時にブザーを鳴らすバッチファイルについて。
先に白状すると、9割がネットからパクったソース。
ping監視に関する動作は、そのまま移植させてもらった。
世の中には同じことを考えることが多いこと。
サーバーの移転とかがあると、監視員と監視用PCが別拠点にあって
リモートデスクトップ(RDP)で監視するパターンもある。
そこで問題になるのが、RDPだと静かに接続が切れて監視できていないことに気付かないこと。
今回は、リモートデスクトップ先のPCとの疎通確認をして、異常時にブザーを鳴らすバッチファイルについて。
先に白状すると、9割がネットからパクったソース。
ping監視に関する動作は、そのまま移植させてもらった。
世の中には同じことを考えることが多いこと。
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copyコマンドとascコード26について
2022年11月30日
ログファイルの集計をやっていると、csvやtxtファイルの結合をやることがある。
そんなときに便利なのがWindowsのcopyコマンド。
コマンド1行で、フォルダ内のファイルを結合してくれる。
今回は、copyコマンドでハマった話。
そんなときに便利なのがWindowsのcopyコマンド。
コマンド1行で、フォルダ内のファイルを結合してくれる。
今回は、copyコマンドでハマった話。
ネットワーク系コマンドとPCのネットワーク情報を取得するバッチ
2022年11月24日
近年サイバー攻撃が身近になって、どこの会社でもパソコンの管理はうるさくなったと思う。
けど、パソコンの台帳ってちゃんと管理してないと大変なことになるし、
いつの間にか消えたり、台帳と現物がわけわからなくなったりする。
今回は、ネットワーク系のコマンドとそのコマンドを打った結果をPCに保存する方法について
Windowsのtreeコマンドで3階層目までだけを表示する簡単な方法
2022年07月29日
連載してきたtreeコマンドについて今回でラスト。
目次
①Windowsのtreeコマンドで3階層目までだけを表示する方法
②3階層目までだけを表示するtreeコマンドを生成するVBScript
③3階層目までだけを表示する自作コマンドtree3.batを作ってみた
④Windowsのtreeコマンドで3階層目までだけを表示する簡単な方法(今回)
treeコマンドの結果に対して、findstrの正規表現を使って、
1~3階層に該当する文字列を取得してきた。
そう。正規表現。
今まで、コマンドを横に並べて書いていたせいで気づかなかった。
もっと簡単な正規表現があるじゃんか!
目次
①Windowsのtreeコマンドで3階層目までだけを表示する方法
②3階層目までだけを表示するtreeコマンドを生成するVBScript
③3階層目までだけを表示する自作コマンドtree3.batを作ってみた
④Windowsのtreeコマンドで3階層目までだけを表示する簡単な方法(今回)
treeコマンドの結果に対して、findstrの正規表現を使って、
1~3階層に該当する文字列を取得してきた。
そう。正規表現。
今まで、コマンドを横に並べて書いていたせいで気づかなかった。
もっと簡単な正規表現があるじゃんか!
3階層目までだけを表示する自作コマンドtree3.batを作ってみた
2022年07月29日
前回、「3階層目までだけを表示するtreeコマンドを生成するVBScript」を紹介した。
これは前々回に紹介した「Windowsのtreeコマンドで3階層目までだけを表示する方法」の以下コマンドをクリップボードに送るスクリプト。
2層までtreeコマンド
tree [フォルダパス] | findstr /R /C:"^├─" /C:"^└─" /C:"^│ ├─" /C:"^│ └─" /C:"^ ├" /C:"^ └"
3層までtreeコマンド
tree [フォルダパス] | findstr /R /C:"^├─" /C:"^└─" /C:"^│ ├─" /C:"^│ └─" /C:"^ ├" /C:"^ └" /C:"^│ │ ├─" /C:"^│ │ └─" /C:"^│ └" /C:"^│ ├" /C:"^ │ ├" /C:"^ │ └"
スクリプト書いといてあれなんだけど、
やっぱりコマンドプロンプトから直接実行できた方が便利だなぁということで
今回は自作のコマンドをコマンドプロンプトで実行する方法について紹介。
これは前々回に紹介した「Windowsのtreeコマンドで3階層目までだけを表示する方法」の以下コマンドをクリップボードに送るスクリプト。
2層までtreeコマンド
tree [フォルダパス] | findstr /R /C:"^├─" /C:"^└─" /C:"^│ ├─" /C:"^│ └─" /C:"^ ├" /C:"^ └"
3層までtreeコマンド
tree [フォルダパス] | findstr /R /C:"^├─" /C:"^└─" /C:"^│ ├─" /C:"^│ └─" /C:"^ ├" /C:"^ └" /C:"^│ │ ├─" /C:"^│ │ └─" /C:"^│ └" /C:"^│ ├" /C:"^ │ ├" /C:"^ │ └"
スクリプト書いといてあれなんだけど、
やっぱりコマンドプロンプトから直接実行できた方が便利だなぁということで
今回は自作のコマンドをコマンドプロンプトで実行する方法について紹介。