IPA試験で定規が必要な理由がわかった
2024年04月26日
先週日曜日にシステムアーキテクト試験を受けてきた。
受験票に書かれている持ち物の中に必ず定規があるけど、一回も持って行ったことがない。
今回は、なんで定規が必要なのか考えてみた。
受験票に書かれている持ち物の中に必ず定規があるけど、一回も持って行ったことがない。
今回は、なんで定規が必要なのか考えてみた。
普通に考えると、綺麗な線を引くため。問題文に綺麗に線を引いてもしゃーない。
あとは長さを測る。なんのため?
IPAの試験で、午後1は問題に対して時間が短くスピード勝負。内容はそこまで難しいわけじゃないけど、試験時間内に解こうとすると難しい。
解答は、本文からする抜粋するだけではあるけど、文字数の指定がある。
文字数を考えずに書くと、不要な箇所まで抜粋しちゃうので、字数を数えて解答する。
そこで気づいた。
文字列の長さを測れば文字数がわかる!
電気工事士の実技試験で2cm、3cm、10cm、30cmの長さを覚えるみたいに10文字、20文字の長さを指で覚えとくと便利かも。
次の試験でやってみよう。
2024/09/13追記
実際に測定したところ、20文字でちょうど7センチだった。ちょうど薬指の長さと同じ。
ちなみに1行は37文字だった。これは微妙。。。
PR
Comment