ファイルを引数とするVBSを右クリックメニューの「送る」に登録して呼び出す
2022年04月28日
前に書いた記事「ドラッグドロップで更新日時をファイル名に付与するVBScript」
など、ファイルを引数に持つVBScriptを作ってみたけど、
いちいちVBScriptファイルの場所を開いてドラッグドロップするのがめんどくさい。
ふと気づいた。
右クリックで表示されるメニューの「送る」に登録したらどうなる?
など、ファイルを引数に持つVBScriptを作ってみたけど、
いちいちVBScriptファイルの場所を開いてドラッグドロップするのがめんどくさい。
ふと気づいた。
右クリックで表示されるメニューの「送る」に登録したらどうなる?
ファイル名を指定して実行ウィンドウで「shell:sendto」と入力すると
C:\Users\<ユーザ名>\AppData\Roaming\Microsoft\Windows\SendTo
が開かれる。
ここに作成したVBScriptへのショートカットを配置すればOK。
アクセスしやすいよう、ショートカットファイル名は半角文字で始まる方がGood。
例えばファイル名がRenameDate.VBSだったら、
右クリック(Shift + F10)→N→Rで実行できる。
これで前述のVBScriptも陽の目をみそうだ。
2024/11/3追記
以下の記事の通り、windows11では右クリックメニューが1階層深いところに仕様変更されている。
コマンド一発で戻せるので、送るメニューを使っているのであれば設定を変えてしまおう。
「windows11の右クリックメニューをwindows10の仕様に戻した話」
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