windows11の右クリックメニューをwindows10の仕様に戻した話
2024年09月20日
会社で使うパソコンがwindows11になった。全体的に使いやすくなった印象だけど、気に食わないことが2つ。
スタートボタンと右クリックメニュー。前者は設定で変えられたけど、後者はレジストリをいじらないと直せない。
今回は、右クリックメニューをwindows10の仕様に戻した話。
重い腰を上げた
レジストリ変更が必要と聞くと、下手すりゃOSが動かなくなるリスクがあるって理解。簡単には踏み込むべきところじゃない。これまでずっと思いとどまってきたけど、あまりに不便なので重い腰を上げた。
windows10の右クリックメニューって、キー操作しやすい設計になってて、右クリック+Iのファイルの場所を開くや右クリック+ N(送る)を多用してた。
で、前回記事の通り、新たに右クリックメニューで使うスクリプトを作ったので、windows11の操作感に耐えられなくなった次第。
変更作業
手順調べたら、まさかのコマンド1発。変更適用を含めて2ステップだけだった。コマンドプロンプトでレジストリを書き換えるコマンドをコピペ。
タスクマネージャーでエクスプローラーを再起動。
作業後、無事に右クリックメニューが復活。
正しくはwindows11のメニューが出なくなったというべきか。
まとめ
今回は、気に食わなかったwindows11右クリックメニューをwindows10の仕様に戻した話。送るメニューを多用してる人は、効率ただ下がりなので思い切ってやっちゃいましょう。参考にした記事
https://qiita.com/www-tacos/items/d23b24f5af8687f2db88
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