エクセルのオフセット参照について
2022年04月17日
エクセルのオフセット参照について
めっちゃ便利なのに周りで使ってる人がいないので紹介。
エクセルのセル参照は、絶対参照と相対参照の2種類。
数式を他のセルにコピーしたときの動きが違う。
絶対参照は、コピーしても参照先が変わらず同じ結果に。
相対参照は、コピーすると参照先が一緒に変わる。
どっちも参照先のセルを移動(カット&ペースト)させると
参照先に追従して自動的数式が修正される。
追従しない参照方法がoffset関数を使ったオフセット参照。
基準セルからの位置関係で指定するので、
参照先のセルがカット&ペーストされても参照先の位置が変わらない。
めっちゃ便利なのに周りで使ってる人がいないので紹介。
エクセルのセル参照は、絶対参照と相対参照の2種類。
数式を他のセルにコピーしたときの動きが違う。
絶対参照は、コピーしても参照先が変わらず同じ結果に。
相対参照は、コピーすると参照先が一緒に変わる。
どっちも参照先のセルを移動(カット&ペースト)させると
参照先に追従して自動的数式が修正される。
追従しない参照方法がoffset関数を使ったオフセット参照。
基準セルからの位置関係で指定するので、
参照先のセルがカット&ペーストされても参照先の位置が変わらない。
例えば、C4からE4を参照する場合、C4に入力する数式は、
①絶対参照 =$E$4
②相対参照 =E4
③オフセット参照 =Offset(C4,0,2)
報告書とかで、印刷外に下書きして印刷範囲から参照するパターンだと
カット&ペーストはよくやるので、③が圧倒的に有利。
ぜひご活用ください。
前に書いた記事もよろしく
セルの左側にナンバーを付ける~番号崩れが起きないようにする方法~
PR
Comment