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IIJのパケットシェアにやられた・・・6月からかよ!

2021年05月03日
6月から始まったIIJのギガプラン。
新しくなったパケット使用量のアプリを見て気づいた。

回線毎にパケット残量が表示されているではないか!?

2回線契約していて、22Gで2,926円と思っていたけど、
俺の分2Gしかないじゃん。

今日時点で残り1.5G。絶望的だわ。


IIJのサイトで再確認したら
小さい文字で「パケットのシェアは6月予定」と書いてある。

パケットの追加購入も6月予定だし、どうにもならねーじゃん。

それならせめてプランを間違えないような誘導をしてくれ。




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格安SIMと楽天モバイルについて

2021年04月29日
大手キャリア3社が4月から新プランをスタートさせた。
おいらが使うIIJは、5月から新プランスタート。

先日IIJのプラン変更の手続きを完了したので
今回はそのあたりの話。
来月から楽天モバイルも無制限じゃなくなるし。。。
現契約回線と料金は以下のとおり。
【IIJ】2回線で10Gまで、月額3960円。
【楽 天】パケット使い放題で月額0円。

ネットで格安SIMを比較検討したけど、
結局IIJがベストという結論になった。



IIJと楽天の新プランがこちら。

【IIJ】2Gで858、15Gで1518、20Gで2068、20G超え200/G
【楽 天】1Gまで0、3Gまで980、20Gまで1980、20G超え2980
パケット量と料金をグラフ化してみた。
iPhone XS以降の機種はeSIMに対応しているので
2回線を契約するハイブリッドプランも併記。
こうやってグラフ化すると、楽天モバイルをメインにする選択はないなー。

てなわけで、楽天が1Gまで無料なうちはIIJメインのハイブリッドでいくことにします。


ちなみに、楽天モバイルには楽天Linkというアプリが用意されていて
アプリから通話する分にはすべて無料(パケット使用量のみ)です。

無料の1Gで毎月50時間は話せるので
iPhoneユーザーならサブ回線として楽天モバイルを契約して損はない。

今なら4か月目の月末まで無料。しかも事務手数料0円って。。。
https://network.mobile.rakuten.co.jp/campaign/
正直、楽天モバイルには頑張ってほしいので褒めちぎったけど、
契約増えてもパケット1G未満だったら楽天の収益増えねーんだよな。




ここからはぼやき。

楽天の電波が入らないエリアでは、AUの回線で通信するんだけど、
5Gを超えると、1Mbps(125バイト/秒)の速度制限がかかる。

制限はかかるものの、20年前のブロードバンド相当なので、
低画質の動画で早送りとかしなきゃ問題なく見れるレベル。

500円で1Mbps使い放題なら魅力的なんだけどな。


アクセスログ解析タグの貼り直し

2021年04月27日
前回、アクセス解析のタグのミスに気付いた。今回は、間違ったタグを作り直してソースを修正するもの。超地味。。。

忍者ブログのアクセスログは以下の3つのソースに共通のコードを使っている。
(1)scriptタグのsrc /ufo/190330800
(2)a hrefタグのリンク先URL /bin/gg?190330800
(3)イメージソースのURL /bin/ll?190330800

上記はページ1のタグの一部。
ページ2は、190330801
ページ11は190330810じゃなくて19033080a
ページ37も190330810じゃなくて19033080A
ページ63でようやく190330810

エクセルの関数で場合分けするのめんどいので、適当に対処。

ベースとなる行を対象にsubstituteで置換。
codeとchar関数を駆使して、アルファベットをインクリメントする。

ページ73 L74セル=SUBSTITUTE($L$1,"0800","081" & CHAR(CODE("a")+B74-73))

あぁ60ページも差し替えかぁ・・・。


アクセスログ解析 間違ってた・・・

2021年04月27日

忍者ブログのアクセスログ解析は、手動でソースコードにタグを貼らないといけない。

管理ページからタグ情報をコピーしてくるのがめんどい。
よく見たらページ番号とタグ情報の数値リンクしてるじゃん!

さっそくエクセルで全ページの一覧と張り付けるタグ情報を作成。
がんばって、過去のページにも解析タグを貼った。


つづきはこちら "アクセスログ解析 間違ってた・・・"

テキストファイルから指定した文字列を含む行を抽出するVBScriptの一般化

2021年04月25日
前回、ログファイルから該当の文字列を含む行だけ抽出するVBScriptを作った。

抽出する文字列を追加する場合、プログラムを修正しないといけないってのは
使いづらいと思い、抽出条件をINPUTBOXで指定するバージョンを作ってみた。

紙ベースでしっかり設計したから1時間かからずに完成。


毎度INPUTBOXで文字列を入力するのはデバッグ中もだるさを感じるとこなので、
オプション設定にした方が使いやすいか・・・。①か②お好みで。
①strFilter = InputBox("フィルタ条件を入力してください。" & chr(10) & "ORは†、ANDは‡で指定します。","フィルタ条件入力")
②strFilter = "ui‡com†アカ"

カンマやアスタリスクを演算文字列として使うことも考えたけど、
演算文字列はログ抽出できないので、†と‡を使うことにした。

演算文字列は‡を先に計算する。たとえば
A†B‡C とした場合は、Aまたは(BかつC)を含む文字列を取得する。

‡の数が未知数だったので、Dictionary配列を使うことにした。

うまく使えば結構便利かも!!


◆使用方法◆(変更なし)
ソースをメモ帳にコピーし、「.vbs」形式で保存。
ログファイルを保存したファイルのアイコンにドラッグドロップする。
(複数ファイルにも対応)

以下、ソース。
つづきはこちら "テキストファイルから指定した文字列を含む行を抽出するVBScriptの一般化"