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更新日時を付与するVBSを修正

2022年04月29日
昨日の記事で触れた更新日時を付与するVBScript触ってて気づいた。
更新日時を名前に付与って、ファイルだけじゃなくてフォルダにもやりたいよね。

ドラッグドロップしたファイルを印刷するVBScriptをネットで拾ってきて
それをベースに作ってたせいでフォルダ非対応になってたので
修正してみた。

Inputがファイルかフォルダかは事前にわかってるので、
名前を決める処理とリネーム処理の部分をフォルダに対応するだけ。

すっきりしないソースになっちゃったけど、動いたからいいや。

参考にしたサイト

'ドラッグドロップでファイルを印刷するスクリプト
'http://chuckischarles.hatenablog.com/entry/2018/10/29/002921
'ファイル名の末尾に更新日時を付与するVBScript
'http://gren-dken.hatenablog.com/entry/2013/08/22/000119


以下ソース。
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つづきはこちら "更新日時を付与するVBSを修正"

ファイルを引数とするVBSを右クリックメニューの「送る」に登録して呼び出す

2022年04月28日
前に書いた記事「ドラッグドロップで更新日時をファイル名に付与するVBScript
など、ファイルを引数に持つVBScriptを作ってみたけど、
いちいちVBScriptファイルの場所を開いてドラッグドロップするのがめんどくさい。

ふと気づいた。
右クリックで表示されるメニューの「送る」に登録したらどうなる?
つづきはこちら "ファイルを引数とするVBSを右クリックメニューの「送る」に登録して呼び出す"

エクセルのオフセット参照について

2022年04月17日
エクセルのオフセット参照について
めっちゃ便利なのに周りで使ってる人がいないので紹介。


エクセルのセル参照は、絶対参照と相対参照の2種類。
数式を他のセルにコピーしたときの動きが違う。

絶対参照は、コピーしても参照先が変わらず同じ結果に。
相対参照は、コピーすると参照先が一緒に変わる。

どっちも参照先のセルを移動(カット&ペースト)させると
参照先に追従して自動的数式が修正される。


追従しない参照方法がoffset関数を使ったオフセット参照。
基準セルからの位置関係で指定するので、
参照先のセルがカット&ペーストされても参照先の位置が変わらない。
つづきはこちら "エクセルのオフセット参照について"

テキストをコピーしてからURLを開くバッチ

2022年04月12日
よくアクセスするサイトのIDとパスワードの打ち込みがめんどくさい。

そこで、バッチファイルを叩くとサイトへジャンプして、
IDとパスワードをクリップボードに送るバッチを作ってみた。
つづきはこちら "テキストをコピーしてからURLを開くバッチ"

フォルダ内のテキストファイルを書き出し

2022年03月31日
前に似たようなものを作ったんだけど、
流用して作ろうとしたら使い勝手が悪かったので改良してみた。

前から気になってたVBAのFIlter関数も使って
シンプルかつ強力に!


機能は、特定フォルダの中のテキストファイルを開いて中身を全部書き出すこと。
なので、フォルダのパスを入力するとテキストの中身を出力する関数として作った。


通常であれば、エクセルを使って不要行の削除とかをするんだけど、
100万行とかあるので、シートに書き起こす前に
配列のままフィルタリングをする。
昔は、シートありきだったけど成長したなぁ。

いつものように配列のサイズ計算がめんどくさいので、
データの格納段階で無駄にDictionary配列を使う。

重複削除についてもDictionary型のキー格納を使って
エラー無視でぶん回す。


この内容なら、VBScriptに移植もできそうだな。

余談だけど、配列をエクセルファイルに張り付ける際に、
WorksheetFunction.Transpose関数を使うと、
要素数が多すぎると停止するので要注意。
2次元配列に格納しなおして張り付けた方がよさげ。

以下、ソース。
つづきはこちら "フォルダ内のテキストファイルを書き出し"