Windowsのファイルアクセスを早める技
2022年12月13日
パソコンでファイルへのアクセスに時間がかかるとイライラする。
どうにかして早くしようと色々と試した結果、
ぐちゃぐちゃになった。。。
今回は、自分が使っているファイルアクセス方法について紹介。
ざっと書くと以下の通り。
①デスクトップにショートカットを半角文字で保存して、Windows+D、ファイル名を入力で指定
②スタートメニューに送るに登録して、Windows クリックで起動
③タスクバーにアプリケーションをピン止めして、右クリックでファイルを選択
④Linksにショートカットを集めて、ツールバーとして登録
⑤送るに保存して、右クリック N ショートカット名でアプリ指定orコピー先指定
⑥ユーザーフォルダ直下にショートカットを集めて、Windows+R .で起動
⑦パスの通ったフォルダにショートカットを集めて、Windows+R ファイル名で起動
お勧めを書こうと思ったものの、②以外は全部使ってる。。。
どうにかして早くしようと色々と試した結果、
ぐちゃぐちゃになった。。。
今回は、自分が使っているファイルアクセス方法について紹介。
ざっと書くと以下の通り。
①デスクトップにショートカットを半角文字で保存して、Windows+D、ファイル名を入力で指定
②スタートメニューに送るに登録して、Windows クリックで起動
③タスクバーにアプリケーションをピン止めして、右クリックでファイルを選択
④Linksにショートカットを集めて、ツールバーとして登録
⑤送るに保存して、右クリック N ショートカット名でアプリ指定orコピー先指定
⑥ユーザーフォルダ直下にショートカットを集めて、Windows+R .で起動
⑦パスの通ったフォルダにショートカットを集めて、Windows+R ファイル名で起動
お勧めを書こうと思ったものの、②以外は全部使ってる。。。
上記以外にも、ブラウザ(PCでのアクセス)ログをエクセルに保存して、そこから飛ぶとか、
前に紹介したファイル一覧をエクセルに保存してそこから飛ぶとかあるけど、
キリのいい7つまでにしよう。
それじゃ、自分が使い始めた順に説明。
①デスクトップにショートカットを半角文字で保存して、Windows+D、ファイル名を入力で指定
Windows+Dでデスクトップを表示するのは有名な操作。
表示したときにデスクトップにカーソルが行ってるので、キー操作で該当ファイルや該当フォルダに遷移できる。
ちなみに全角文字であっても、全角で入力すれば該当箇所へカーソルが移動する。
②スタートメニューに送るに登録して、Windows クリックで起動
スタートメニュー起動時にキー操作しても検索しちゃうので、
主にマウスを使って操作するアプリなどを登録するのが良さげ。
キーボーダーの僕としてはあんまり好きじゃない。
③タスクバーにアプリケーションをピン止めして、右クリックでファイルを選択
windowsがアプリケーションごとに使ったファイルを覚えているので、
右クリックからファイルを指定すれば該当のファイルを開ける。
よく使うファイルなんかは、ピン止めもできる。
④Linksにショートカットを集めて、ツールバーとして登録
昔のWindowsには、Quick Launchいうのがあった。Windows10では好きなフォルダをツールバーとして登録できるので、
わざわざ埋もれてるクイックアクセスフォルダなんか使わずにリンクフォルダを使えばOK。
タスクバーで右クリックして、ツールバー(T)>新規ツールバー(N)を選択
ツールバーに登録したいパスを張り付け。
タスクバーの固定を解除してボタン名の表示とタイトルの表示を消した方が使いやすい。
⑤送るに保存して、右クリック N ショートカット名でアプリ指定orコピー先指定
アプリケーションに引数を渡して起動する場合に便利。
バッチファイルやVBScriptを編集するとき、テキストエディタを送るメニューに登録。
otbeditなら、右クリック,n,oでファイルを開ける。
右クリックの代わりに右クリックキーやShift+F10も使える。
参考記事「ファイルを引数とすVBSを右クリックメニューの「送る」に登録して呼び出す」
⑥ユーザーフォルダ直下にショートカットを集めて、Windows+R .で起動
Windows+Rでメニューを出して、. (ピリオド)を入力で、ユーザーフォルダを開ける。
ここにショートカットを置いとくのも1つ。
前述のリンクフォルダも、名称を半角文字にしておけばアクセスしやすい。
⑦パスの通ったフォルダにショートカットを集めて、Windows+R ファイル名で起動
今一番気に入ってる方法。
ショートカットファイルを半角3文字程度のファイル名にしておいて、直接ファイル名を叩く。
どのフォルダにショートカットファイルを置いたかは忘れるけど、
どのファイルをなんてファイル名で呼び出すかは忘れにくい。
https://qiita.com/sta/items/6d29da0dc7069ffaae60
パスの通ったフォルダの一覧は、コマンド「echo %path%」で表示可能。
https://kunsen.net/2020/05/13/post-3213/
見づらいので、改行表示する場合は「echo %path:;=&echo.%」にする。;を改行に置換している模様。
個人的に使っているのが以下のフォルダ。ここにショートカットファイルを置けばファイル名指定で起動できる。
ここへのショートカットファイルもpathという名前で置いておけば、すぐに追加できる。
よく使うところ
%LocalAppData%\Microsoft\WindowsApps
フォルダを指定してパスを通す方法もあるけど、
最初からパスの通ったフォルダにショートカットファイルを置いていくほうがやりやすい。
ただ、フォルダ内にWindows側で使うファイルとショートカットファイルが混在するので、
バックアップ取るときに余計なファイルを除外する手間がかかる。
関連する過去の記事
⑤「ファイルを引数とすVBSを右クリックメニューの「送る」に登録して呼び出す」
⑦「3階層目までだけを表示する自作コマンドtree3.batを作ってみた」
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