エクセルのテーブルで相対参照をする
2020年12月23日
エクセルのテーブルで気づいたので投稿。
表データを扱うとき、見た目のためだけにテーブル機能を使って
1行ごとに色分けをしていた。
テーブル機能を使うと、指定した範囲がデータベースのような感じになって
項目指定もセルのアドレスを指定するのではなく、
テーブル名と列タイトル名で指定することになる。
テーブルを使用している場合に、
「=」と打ってから参照先のセルをクリックして指定すると
以下のように列タイトル名が出てきて勝手に絶対参照になる。
「=テーブル1[@Folder]」・・・@があると同じ行のセル、@がないと全行の意味
Excel 「テーブル」機能のメリット・デメリット概要 | Excel Excellent Technics (excel-excellent-technics.com)
相対参照にするには、クリックで指定せずにアドレス名を直接入力する。
表データを扱うとき、見た目のためだけにテーブル機能を使って
1行ごとに色分けをしていた。
テーブル機能を使うと、指定した範囲がデータベースのような感じになって
項目指定もセルのアドレスを指定するのではなく、
テーブル名と列タイトル名で指定することになる。
テーブルを使用している場合に、
「=」と打ってから参照先のセルをクリックして指定すると
以下のように列タイトル名が出てきて勝手に絶対参照になる。
「=テーブル1[@Folder]」・・・@があると同じ行のセル、@がないと全行の意味
Excel 「テーブル」機能のメリット・デメリット概要 | Excel Excellent Technics (excel-excellent-technics.com)
相対参照にするには、クリックで指定せずにアドレス名を直接入力する。
「=B5」
それぞれの結果を隣の列にコピー(Ctrl+R)すると、結果が違う!!
ちなみにテーブル指定方法は、Ctrl+T
解除する場合は、デザイン > 範囲に変換 の順にクリック
解除コマンドはなさそうですね。。。
まとめて解除するVBAは、インストラクターのネタ帳にありました。
ListObject・テーブルを解除してセル範囲に変換するExcelマクロ:エクセルマクロ・Excel VBAの使い方/ListObjectオブジェクト (relief.jp)
今回、初めて解除方法を理解したので、
今後はテーブル機能を積極的に使っていこうと思います。
テーブル名の変更をわすれないようにしないと。。。
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